昨今、住宅様式も変わり、「木の質」や「木の種類」にはこだわらない施主様が増えておられるのも事実ではありますが、またこの様な時代だからこそ、逆に注目され始めた樹種もございます。
正直、住宅用木材として一軒全て、社寺関連の木材としても丸々使って頂きたく発信し続けて参りました。しかしながら、実際住宅では、土台等足回り材・床板(フローリング材)・壁板・天井板あたりが主流となってございます。
社寺に限っては、一等材など(見えない場所で、節があっても気にならない部位)や、扉などの建具材のみ、あとは保育園・老人ホーム・児童施設などで、健康に良いのを理由に好んで使って頂けるようになりました。
そして最近注目を集めるのが、米ひばの小物商品です。
当サイトでは、ひばの小物商品の写真掲載を中心に情報発信に努めて参りますので、楽しんで閲覧して頂けるよう、定期的に更新して参ります。